見つかったセキュリティ上の問題は、日々修正されています。プラグインやテーマのこまめなアップデートが、セキュリティ対策として不可欠です。
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ID | 説明 | CVSS v3 ベーススコア | 情報元 |
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ID | 説明 | CVSS v3 ベーススコア | 情報元 |
CVE-2024-1382 | WordPress 用の Restaurant Reservations プラグインは、1.9 までの全てのバージョンにおいて、 nd_rst_search ショートコードの nd_rst_layout 属性を経由したローカルファイル インクルードの脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ認証された攻撃者が、任意の PHP ファイルをサーバにインクルードして実行することが可能となり、それらのファイル内の任意の PHP コードの実行を許してしまいます。これは、アクセス制御を回避したり、機密データを取得したり、アップロードされた PHP ファイルに直接アクセスできない場合にコードを実行したりするために使用できます。 | 8.8 |
CVE 2024-06-15 09:00:04.173235 |
CVE-2024-1506 | WordPress 用の Prime Slider - Addons For Elementor プラグインは、3.13.1 までのすべてのバージョンにおいて、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、Fiestar ウィジェットの 'title_tags' 属性を介した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.972900 |
CVE-2024-1419 | The Plus Addons for Elementor plugin for WordPress には、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、5.4.0 までのすべてのバージョンにおいて、Header Meta Content ウィジェットの '_id' 属性を介した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能となり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.971718 |
CVE-2024-1720 | WordPress 用プラグイン User Registration - Custom Registration Form, Login Form, and User Profile には、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、3.1.4 までのすべてのバージョンにおいて、'Display Name' パラメータを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者は、任意のウェブ・スクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。この脆弱性を悪用するにはソーシャルエンジニアリングが必要であり、攻撃者は注入されたペイロードを実行するユーザーとしてログインする必要があるため、影響は非常に限定的です。 | 4.7 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.970292 |
CVE-2024-1500 | WordPress 用 Royal Elementor Addons and Templates プラグインは、1.3.91 までのすべてのバージョンにおいて、ユーザが提供した URL の入力サニタイズと出力エスケープが不十分なため、ロゴウィジェットを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のパーミッションを持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能となり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 5.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.969187 |
CVE-2024-1377 | WordPress用Happy Addons for Elementorプラグインは、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、3.10.3までのすべてのバージョンにおいて、Author Metaウィジェットの'author_meta_tag'属性を介したStored Cross-Site Scriptingの脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ認証された攻撃者が、任意のWebスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.968038 |
CVE-2024-1366 | WordPress用Happy Addons for Elementorプラグインは、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、3.10.3までのすべてのバージョンにおいて、アーカイブタイトルウィジェットの'archive_title_tag'属性を介したStored Cross-Site Scriptingの脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.966573 |
CVE-2024-1761 | WordPress 用 WP Chat App プラグインは、'buttonColor' や 'phoneNumber' のようなユーザが提供する属性の入力サニタイズと出力エスケープが不十分なため、3.6.1 までのすべてのバージョンにおいて、プラグインのウィジェット/ブロックを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のパーミッションを持つ認証された攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-15 03:00:03.963106 |
CVE-2024-1989 | WordPress 用ソーシャル共有プラグイン - Sassy Social Share プラグインは、3.3.58 までのすべてのバージョンにおいて、'url' のようなユーザが提供する属性に対する入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、プラグインの 'Sassy_Social_Share' ショートコードを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のパーミッションを持つ認証された攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-14 03:00:05.694261 |
CVE-2024-1771 | WordPress 用の Total テーマには、2.1.59 までのすべてのバージョンで total_order_sections() 関数の機能チェックが欠落しているため、データを不正に変更される脆弱性があります。このため、購読者レベル以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、ホームページ上のセクションを繰り返すことが可能です。 | 5.3 |
CVE 2024-06-14 03:00:05.693409 |
CVE-2024-1760 | WordPress 用 Appointment Booking Calendar - Simply Schedule Appointments Booking Plugin プラグインは、1.6.6.20 までの全てのバージョンにおいて Cross-Site Request Forgery の脆弱性があります。これはssa_factory_reset()関数のnonceバリデーションの欠落または不正確さによるものです。このため、認証されていない攻撃者は、リンクをクリックするなどのアクションを実行するようサイト管理者をだますことができる偽造リクエストを使用して、プラグインの設定をリセットすることが可能になります。 | 4.3 |
CVE 2024-06-14 03:00:05.691018 |
CVE-2024-1782 | WordPress 用 Blue Triad EZAnalytics プラグインは、1.0 までのすべてのバージョンにおいて、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、'bt_webid' パラメータを介した Reflected Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者は、リンクをクリックするなどのアクションを実行するようユーザーをうまく騙すことができれば、実行するページ内に任意のウェブスクリプトを注入することが可能になります。 | 6.1 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.230457 |
CVE-2024-1769 | WordPress 用 JM Twitter Cards プラグインには、12 までのすべてのバージョンにおいて、メタディスクリプションデータを介した情報漏えいの脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者がページソースを閲覧する際に、パスワードで保護された投稿コンテンツを閲覧することが可能です。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.229757 |
CVE-2024-1731 | WordPress 用 Auto Refresh Single Page プラグインは、1.1 までのすべてのバージョンにおいて、 arsp_options 投稿メタオプションからの信頼できない入力のデシリアライズを経由した PHP オブジェクトインジェクションの脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のアクセス権を持つ、 認証された攻撃者が PHP オブジェクトを注入することが可能となります。脆弱なプラグインには既知の POP チェーンは存在しません。もし POP チェーンがターゲットシステムにインストールされた追加のプラグインやテーマ経由で存在すると、 攻撃者に任意のファイルを削除させたり、機密データを取得させたり、コードを実行させたりする可能性があります。 | 8.8 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.228707 |
CVE-2024-1478 | WordPress 用 Maintenance Mode プラグインは、2.5.0 までのすべてのバージョンにおいて、REST API 経由で機密情報漏洩の脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者が API 経由で投稿やページのコンテンツを取得し、プラグインが提供するコンテンツ保護をバイパスすることが可能になります。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.227829 |
CVE-2024-1381 | Page Builder Sandwich - Front End WordPress Page Builder Plugin plugin for WordPress には、5.1.0 までのすべてのバージョンにおいて、機密情報漏洩の脆弱性があります。これにより、サブスクライバ以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、機密性の高いユーザデータや設定データを抽出することが可能になります。 | 6.5 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.227171 |
CVE-2024-1285 | WordPress 用プラグイン Page Builder Sandwich - Front End WordPress Page Builder Plugin には、5.1.0 までのすべてのバージョンにおいて、'gambit_builder_save_content' 関数の機能チェックが欠落しているため、データを不正に変更される脆弱性があります。これにより、サブスクライバ以上のアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、既存の投稿に任意のコンテンツを挿入することが可能になります。 | 6.5 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.226350 |
CVE-2024-1178 | WordPress用プラグインSportsPress - Sports Club & League Managerは、2.7.17までのすべてのバージョンにおいて、settings_save()関数の機能チェックが欠落しているため、データを不正に変更される脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者がクラブのパーマリンク構造を更新することが可能になります。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.225673 |
CVE-2024-1095 | WordPress 用プラグイン Build & Control Block Patterns - Boost up Gutenberg Editor には、1.3.5.4 までのすべてのバージョンにおいて settings_export() 関数のケイパビリティチェックが欠落しているため、データへの不正アクセスの脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者がプラグインの設定をエクスポートすることが可能になります。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.224860 |
CVE-2024-1093 | WordPress 用 Change Memory Limit プラグインは、admin_init 経由でフックされる admin_logic() 関数の機能チェックが 1.0 までのすべてのバージョンで欠落しているため、データを不正に変更される脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者がメモリ制限を更新することが可能になります。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.223878 |
CVE-2024-1088 | WordPress 用の WooCommerce プラグイン Password Protected Store には、REST API を介した Sensitive Information Exposure の脆弱性が、1.9 までのすべてのバージョンに存在します。これにより、認証されていない攻撃者が投稿タイトルやコンテンツを含む機密データを抽出することが可能になります。 | 5.3 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.222867 |
CVE-2024-0825 | Vimeography:Vimeography: Vimeo Video Gallery WordPress Plugin プラグインは、2.3.2 までのすべてのバージョンにおいて、 duplicate_gallery 関数内の vimeography_duplicate_gallery_serialized を介した信頼できない入力のデシリアライズにより、 PHP オブジェクトインジェクションの脆弱性があります。これにより、contributor アクセス以上の認証済みの攻撃者が PHP Object を注入することが可能となります。脆弱なプラグインには POP チェーンが存在しません。対象のシステムにインストールされている追加のプラグインやテーマを通じて POP チェーンが存在する場合、攻撃者に任意のファイルの削除や機密データの取得、コードの実行を許してしまう可能性があります。 | 8.8 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.221874 |
CVE-2024-0698 | WordPress 用 Easy!Appointments プラグインは、1.3.1 までのすべてのバージョンにおいて、ユーザが提供した属性に対する入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、プラグインのショートコードを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上のパーミッションを持つ認証された攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-12 23:00:04.219103 |
CVE-2024-1398 | WordPress 用 Elementor プラグイン Ultimate Bootstrap Elements には、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、1.3.6 までのすべてのバージョンにおいて、'heading_title_tag' および 'heading_sub_title_tag' パラメータを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上の権限を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-10 09:00:32.824122 |
CVE-2024-1449 | WordPress 用の Master Slider - Responsive Touch Slider プラグインは、3.9.5 までのすべてのバージョンにおいて、入力のサニタイズとユーザが提供した属性の出力エスケープが不十分なため、プラグインの ms_slide ショートコードを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、投稿者レベル以上の権限を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.4 |
CVE 2024-06-10 09:00:32.823479 |
CVE-2024-0611 | WordPress 用 Master Slider - Responsive Touch Slider プラグインは、3.9.5 までのすべてのバージョンにおいて、スライドコールバック機能を介した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、エディタレベルのアクセス権を持つ認証済みの攻撃者が、任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。この問題は、マルチサイト・インストールおよびunfiltered_htmlが無効化されているインストールにのみ影響します。 | 4.4 |
CVE 2024-06-10 09:00:32.822801 |
CVE-2023-6326 | WordPress 用 Master Slider - Responsive Touch Slider プラグインは、3.9.3 までのすべてのバージョンにおいて Cross-Site Request Forgery の脆弱性があります。これは、'process_bulk_action' 関数の nonce バリデーションが欠落しているか、正しくないことが原因です。このため、認証されていない攻撃者は、リンクをクリックするなどのアクションを実行するようサイト管理者を騙すことができる偽造リクエストによって、任意のスライダーを複製または削除することが可能です。 | 5.4 |
CVE 2024-06-10 09:00:32.821993 |
CVE-2024-0378 | AIエンジン:チャットボット、ジェネレーター、アシスタント、GPT 4 and more! WordPress 用プラグインは、2.2.0 までのすべてのバージョンでディスカッションのトラッキングが有効になっている場合、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、AI チャットデータを経由した Stored Cross-Site Scripting の脆弱性があります。これにより、認証されていない攻撃者が任意のウェブスクリプトをページに注入することが可能になり、ユーザーが注入されたページにアクセスするたびに実行されます。 | 6.5 |
CVE 2024-06-10 09:00:32.819504 |
CVE-2024-1775 | WordPress 用 Nextend Social Login and Register プラグインは、3.1.12 までのすべてのバージョンにおいて、入力のサニタイズと出力のエスケープが不十分なため、'error_description' パラメータを介したセルフベースの反射型クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。このため、サブスクライバ・レベルのアカウントにアクセスできる認証されていない攻撃者は、リンクをクリックするなどのアクションを実行するようにユーザをだますことに成功した場合に実行される任意のウェブ・スクリプトをページに注入することが可能です。注意: この脆弱性は、脆弱な WordPress インスタンス上で、OAuth で事前認証された上位ユーザー(管理者など)に対して、クロスサイトリクエストフォージェリをソーシャルエンジニアリングのテクニックと組み合わせて活用することで、クリティカルインパクトのシナリオ(管理者レベルのアカウント作成に対するクロスサイトスクリプティング)を達成することに成功する可能性があります。ただし、悪用を成功させるには、プラグインの「グローバル設定」で「デバッグモード」を有効にする必要があります。 | 5.4 |
CVE 2024-06-10 03:00:05.074298 |
CVE-2024-1592 | WordPress 用 Complianz - GDPR/CCPA Cookie Consent プラグインは、6.5.6 までのすべてのバージョンにおいて Cross-Site Request Forgery の脆弱性があります。これは、class-DNSMPD.php の process_delete 関数における nonce 検証の欠落または不正確さが原因です。これにより、認証されていない攻撃者が、サイト管理者を騙してリンクをクリックするなどのアクションを実行させることができる偽造リクエストを使用して、GDPRデータリクエストを削除することが可能になります。 | 4.3 |
CVE 2024-06-10 03:00:05.071537 |
セキュリティ情報は https://nvd.nist.gov/ の情報を元に提供しております。
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